バカラの魅力!

普段は断然スロット派のワタクシですが、テーブルゲームにも興味はあります。テーブルゲームはスロットと違ってルールをしっかり覚えなければいけないので、気合を入れないと遊べません。専門用語も多いし・・・でも今回はバカラに挑戦です。


たくさんあるカジノゲームの中でも、アジアで人気があるのは「バカラ」。

バカラのルールを読むと一見複雑そうなのですが、要するに、AとBのどっちが勝つか、もしくは引き分けかを予想するといういたってシンプルなゲームです。


Aが「プレイヤー」、Bが「バンカー」。プレイヤーと言っても、バカラをプレイしている自分の事ではありません。この両者はあくまでも架空の人物(人物ですらないですね…)で、自分は彼ら(?)のカードがめくられるのを傍で観ているだけです。


自分の賭けた方が買ったら配当が貰えます。プレイヤーに賭けた場合は賭けた金額と同額(100%)が貰えて、バンカーに賭けた場合は賭け金の95%が貰えます。引き分けに賭けて当たると、賭け金の8倍が貰えます!


バカラではバンカーが勝つ確率の方がちょっと高いそうで、だから配当がプレイヤーに比べて少し低いのだそうです。


プレイヤー、バンカーがカードを引くかどうかはその場で判断されるのではなく、あらかじめ決まっているルールに沿ってゲームが進行していきます。このルールがバカラが難しいと勘違いさせる要因なのですが、ゲームに参加するにはこれを知らなくても全然大丈夫です。ディーラーが間違えるんじゃないかと心配な人は覚えておきましょう。


このバカラ、とてもアツくなりやすいゲームらしく、あの大王製紙の前会長がハマり、事件の発端となったゲームもバカラでした。気を付けましょう( ^ω^)・・・